VRRP(Virtual Redundancy Routing Protocol)
基礎
- ルータ、デフォルトゲートウェイ、L3 スイッチ、ロードバランサー、ファイアウォール等のアクティブ/スタンバイを実現するプロトコル
動作
- 機器のどちらがプライマリー(マスタールータ) かを決定
- プライオリティ値の大きいほうがマスター
- 定期的なハートビート(アドバタイズメント) を行い、死活検知を行う
- セカンダリ(バックアップルータ) がアドバタイズメントを特定の時間受信できなくなると、マスタールータの役割を引き継ぐ