vm.oom_kill_allocating_task
OOM Killer 発動時にシステム内の適当なプロセスを kill するのではなく、メモリを獲得しようとしたプロセスのみを kill する場合の設定
sysctl パラメタの値を 1 に変更
デフォルトは 0 で、ランダムで kill
kill させない場合
# echo -17 > /proc/[PID]/oom_adj
- 設定できる値の範囲
- 1 ~ 15
- 大きいほど kill されやすい
- 0
- 初期値
- -16 ~ -1
- 小さいほど kill されづらい
- -17
- killされない
- 1 ~ 15
- 設定できる値の範囲