Amazon EC
CPU クレジット
ボリュームの暖機
EBS のボリュームでは、そのブロックがはじめてアクセスされる前に一度内部で暖機が行われる
- その間にパフォーマンスが低下
プロダクションリリースやベンチマークの前にはあらかじめボリュームの全てのブロックに対して読み書きを行なう
例 : 新規にアタッチした空のボリューム(xvdf) をウォームアップする
$ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/xvdf bs=1M
例 : 既に一部書き込みしたボリュームや、スナップショットから作成されたボリュームをウォームアップする場合
$ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/xvdf conv=notrunc bs=1M
インスタンスメタデータの取得
- インスタンスメタデータは実行中のインスタンスから取得できるため、EC2 コンソールまたは AWS CLI を使用する必要はない
- インスタンスから実行するスクリプトを記述しているときに便利
- 参照 URI
- ユーザーデータの取得
- 実行中のインスタンス内からユーザーデータを取得するには、次の URI を使用
- 実行中のインスタンス内から動的データを取得するには、次の URI を使用
- EC2 上でメールを利用する場合には逆引き申請を行う